話題の電気ケトル「FELLOW Stagg EKG」を1週間使ってみた。
お店のオープンから使っていたヴィタントニオのケトルがお疲れ様状態だったので
話題になっていたFELLOW Stagg EKG 温度計付き電気ケトルに買い替えました。
今回はそんなFELLOWのケトルをお店で1週間使い倒して気づいた。
おすすめポイントを3つお伝えしていきます
。
いざ、開封。
では、早速おすすめポイントから
HOLDモード
I℃単位温度を設定でき、60分間キープしてくれます。
ダイヤル操作でシンプル。
設定以降はケトルに水を入れ、台に載せるだけなので余分な操作がいらないので、
ストレスフリー。
台の後ろについているこのスイッチをオンにするだけなのでカンタン。
細く淹れられる
そのまんまですが、
本当に細く入れられます。
どんなに角度をつけてもドバドバいかないのでスゴい。
しっかり狙ったポイントに淹れられます。
そしてノズル部分がドリッパーに当たらないデザインになっているので、
「カツン」ってドリッパーに当たってズレることもなし。
握りやすいグリップ
グリップ握りやすくブレない。
ちょうど親指がしっかり抑えられる仕様になっているので
安定して淹れられる。
細かいところですが手にしっくりくるんですよ。
なんか、このケトルの心地よさに慣れてしまうと他が使えなくなってしまうかも…
気になったところ
設定した温度になかなか到達せず、ちょっと待ちます(約3分半)
実際に比較できませんでしたが、
ヴィタントニオの方が肌感ですが早い気がします。
いや、早かった。
あと重い。
満水で0.9L入りますが重量が約1.7kgあるので女性にはちょっと大変かな…
8分目で留めたり、ケトルの持ち方を工夫するといいです。
淹れる際にケトルの底部が熱くないので、
左手で支えながら淹れる方が良さそう…
お家でI,2杯ないいですけど店でI日何十杯と淹れると腕が…
さいごに
シンプルでカッコよくインテリアにも馴染みやすく、
お店やお家でもいい感じに存在感を放つと思います。
操作性が簡単なので機械に弱い方にもいいですね。
温度設定があるケトルはお値段は張るけどまあ圧倒的に便利です。
では!
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